本日の参加者は3名と見学の方が1名でした。
本日のお題は初夏、暑さからくるものをご用意いたしました。
見学の方は隷書だと思って来られてました。
隷書とは何か?ご存じですか。
隷書(れいしょ)とは、古代中国(漢)で生まれた漢字の書体の一つで、篆書を簡略化したもので複雑な形をやめてより実用的にしたものです。隷書体の特徴は、横に長く扁平な字形、波打つような筆運び(波磔)、起筆と収筆を穂先で包み込むような書き方(蔵峰)、そして左右対称の字形が挙げられます。また、篆書体から簡略化されたため、可読性が高く、読みやすい書体のことのようです。
己書を説明すると、どこか似たよな部分もあってやってみたいということになりました。
隷書は漢字だかりですが、己書はひらがな、カタカナ、英語も交えますので自由度はかなり高いですね。
お話を聴くと漢字を書きたいとのことでした。いろんな方がいらっしゃるものだと思いました。
