26年1月24日 北國新聞文化センター 己書楽気道場幸座を行いました。

己書楽気道場

本日の参加者は3名。

3名とも一年以上参加していただいていらっしゃいます。とても上手にお題をアレンジして描かれます。

最近では小色紙の大きさが好まれています。お家で飾るにもちょうどいいサイズとのこと。

それでハガキでも小色紙でもお好みでお題を描いてもらっています。

何事も模写力ってつくもんだと思います。3名ともとっても上手になられハガキだと仕上がる枚数もグーンと増えています。

己書を描く時間はとっても集中力が高くなりますね。

この何かに没頭して集中している時って「ゾーン」に入っている状態といえると思います。いわゆるフローな状態で、これは脳にとっても体にとっても最高のご馳走なんです。

人間の体や脳のシステム全体を「最適化」してくれる素晴らしい時間になっているようですよ。

簡単にまとめるとこんな感じです

  1. 脳へのメリット:回路の「強化」と「掃除」
    脳にとって、集中は筋トレとクリーニングを同時に行っているような状態です。

神経回路の強化をしています(可塑性): 特定の何かに物事に集中すると、そのことに関連する神経細胞(ニューロン)同士の結びつきが強くなります。これを繰り返すことで、脳の処理速度が上がり、いわゆる「頭のキレ」が良くなります。

脳内麻薬の報酬があります: 何かに没頭すると、快楽物質であるドーパミンや、集中力を高めるノルアドレナリンが分泌されます。これが「心地よい達成感」を生み、ストレス耐性を高めてくれます。

「雑念」のシャットダウン: 集中している間は、脳は「デフォルト・モード・ネットワーク」といいます、いわゆる「アイドリング状態で勝手に不安や雑念を膨らませる回路」が鎮まります。これが、メンタルケアに非常に効果的です。

簡単にいうと脳って何もしていない時はさまざまな不安や煩わしいことを考えてしまう傾向があるんですけど、何かに集中してフロー状態になってくると、そのような不安や煩わしいことを考えることを避けてくれるんです。

  1. 体へのメリット:自律神経のチューニング
    「集中=疲れる」と思われがちですが、質の高い集中は体力を無駄に消耗させません。

ストレスホルモンの減少: 好きなことや目標に向かって没頭しているとき、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が抑制されます。これにより、免疫力が上がったり、炎症が抑えられたりする効果が期待できます。

呼吸と心拍の安定: フロー状態に入ると、呼吸が深く一定になり、自律神経が整います。スポーツ選手が極限の集中状態で「周りがゆっくり見える」と言うのは、体内のリズムが極限まで効率化されている証拠です。

これも簡単にいうと集中してフロー状態になったからといって疲れるよりは心地よさを感じることになるんです。

これは己書だけのことではありません、スポーツ、音楽、運動なんでもそうなるようです。

ご自宅で何もすることがないとぼんやりしているよりは、己書でフロー状態を作り出し、できた作品はお部屋に飾ったりして他の人に見てもらうことで自己高揚感も高まります。きっとご家族の方は「え~これ描いたの?すごい!」と褒めてくれます。

季節ごとのものを描いたり、歳時記的なものを描いたりとバラエティに富んだお題をご用意しております。よかったら参加してみませんか。

お待ちいたしております。

お申込みは電話よりこちらのアドレスにメールをお願いいたします。※会社員もしておりますので電話に出られないことが多いため。

メールを拝見次第、折り返しご返信させていただきます。

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